【ガルパン】西住流って圧倒的火力と物量で圧す知波単流だよね

戦車道はやはり戦争における戦車戦から発生したものと仮定する。ドズルでは無いが、戦争は数だよ、というのは正しい。しかし戦車道は数的有利は参加台数から有り得ない。すると、局面に於ける数的有利を作ることがセオリーと思われる。よって多数をもって少数を撃つ、ナポレオン的戦いが必要とされる。即ち偵察と相手に優るスピードでの移動である。これが西住流とするとまほはスピードに劣る重戦車を中心戦力としているところで既にに誤っている。作中ではプラウダ対策とフォローしていたが。そういう意味ではアンツィオの戦いこそセオリーとなる。流石愛知県からスカウトされて栃木県の学校に呼ばれただけのことはある。ただし、戦車の火力が作中最低なところが泣ける。結論、ドゥーチェが一番セオリーに則っている。

西住流で連覇してたのか、黒森峰流で連覇していたが後で西住流が入ったのか。忍者型の島田流と侍型の西住流の個人技の意味なのかとも考えられるのでは？

まぽりんは『グデーリアンは言った。厚い皮膚より速い脚を』と言ってるよな。それを体現しているのはチョビ子だな。
西住流は火力と物量が充実したチハタンではないと思うぞ。みぽりんの『履帯を狙って下さい』とか『なるべくジグザグに走って下さい』とか、基本と思われることをちゃんとやっているんだよな。
オレが思う西住流は、基本はみっちりこななして、万全の備えで構え、正面から挑む横綱相撲のようなもの。
まぽりんのグデーリアン発言、みぽりんの履帯攻撃発言。共に横綱相撲のベースにある基本的稽古である四股踏みみたいなもんだと思うな。

はぁ、それはさておき、太陽の沈まない國のダーちゃんを嫁に欲しいなぁ。

アンドリュー・フォーク『やっぱり知波単はチョロいｗｗｗ。』

大火力と重装甲で真正面から叩き潰すのがセオリーかと思ったら電撃戦仕掛けてくるし相手にタイマンを挑まれたら逃げずに受けて立つし勝つ手段として何を使っても新西住流って言われるし結局何でもいいのでは

※1０
ダーちゃんは偏在す。
はぁ、嫁に欲しい・・・。

ふしだらな母はプラウダ戦での大洗の闘い方を邪道だと切って捨ててるけど、
敵包囲の中央突破や機動力と火力あるⅣ号と三突を
敵フラッグ車撃破に向かわせるのは、割と西住流してる気がするんだよな
戦力揃える事が一番重要で戦い方は2番目なんだろうか

実は、『月刊戦車道・大洗女子学園VS大学選抜チーム完全解析号2』25頁の『戦車道流派研究・西住流&島田流』に、その辺の事が書いてあるよ。

それによると、西住流は本来「充分な資本力を背景に、強力な戦車を集め、負けない布陣を用意。それによる機動戦を得意とする。また、ある程度の小部隊に分散しつつ有機的に連携し、相手チームの予想を上回る速度で移動。相手主力に奇襲を仕掛けてこれを撃破する」と言う戦術だった。
けれども「だが実際には、小部隊ごとの指揮官が有能且つ大局眼と臨機応変さを持つ必要があるので作戦遂行は難しく、まずは密集隊形での奇襲を第一段階として教えるようになった。これが初心者にも分かりやすかった為、次第にこの部分を中心に教える様になった」とある(「　」内が、月刊戦車道からの引用文)。

『月刊戦車道・大洗女子学園VS大学選抜チーム完全解析号2』は、公式出版物ながら二次的な資料だけど、同書からの引用文の内容は重要だと思う。
つまり、みほと大洗女子の戦車道は「脱・西住流」では無く、むしろ「本来の西住流が目指しながら、結果的に極める事が出来なかった戦車道」を現代に甦らせたと解釈出来るからなんだ。
逆を言えば、黒森峰の戦車道は「時代の流れによって本来の姿を見失い、硬直化した西住流の現状そのまま」であるとも解釈出来る。

仁義ねーです。

そもそも戦いの前に勝てる戦力を揃えるのは基本中の基本なんだよな。
どうしようもないとは言え、規定数ギリギリの数で出る大洗の方が
相手を舐めすぎと言うか逆に失礼な感じ。
それをきちんと実行してる西住流&黒森峰と
島田流&大学選抜。

後、西住流を実行するにはまだ中学辺りから始めたメンツではスキルが足らず
確固撃破されたんで有って
子供の頃から西住流やってた「まほみほ姉妹」レベルの経験が有れば、
大学選抜で副官するレベルなら片手間に仕留められる様になってるから
所謂やり込みは裏切らないって事になるんじゃないの？

・・・個人的には西住まほの指揮に対応できるティーガー1のメンバーが凄い知りたい。
劇場版最終決戦でトンネル出た後のドリフト急ブレーキや
バイキング船Uターンでパーシングを一発撃破とか、
一体どうやったらあのレベルに。
アリス車は大学選抜の中の選抜だろうから良しとして、
あれも意味が分からんレベルだけど。

黒森峰はさぁ全国の戦車エリート中学生や各地の西住流の支部から送られてきたツワモノがさらなる高みを目指すために越境入学、あるいは黒森峰の中学校からエスカレーター進学してるってかんがえれば、まほの指揮に従えるやつがいても
まぁ、ふしぎじゃないかもしれない

※4
勝手に無かったことにしたらあかんやろ

お姉ちゃんがちんぽ付けてエリカを孕ませれば西住流は安泰だな

しほに
アンツィオ戦力でそれやれんの？
って問い詰めたい

わかりやすく「西住流」、「知波単流」を言えば…

西住流は、「ドイツ流」、知波単は、「日本陸軍流」

よって、同じではない。

大洗は裏西住流を名乗れば良いかと

※30.さん、そうなんだよね。本編とOVA、劇場版で各学園のステレオタイプを表し、各校が大学選抜との戦い、みほの激励と指示で成長していくことが最終章のテーマだよね。いや、最初の深夜アニメからこんな発展をするなんてやはりガルパン はいい（蝶野並）。

圧倒的火力とそれを集中的に戦場出来るだけの運送能力、後方支援、工場でのフル生産、分かり易いマニュアルとここまで列挙してみたが第二次世界対戦時にこれが可能だったのはアメリカだけなんだよね。戦争開始時はドイツも可能だっけど戦線が多方面に拡がったところでアウト。旧ソ連は戦線に綻びができればそこに集中、て感じかな。日本は太平洋の島々に小隊を分布したところで燃料、食糧、実際に運搬する船舶、護衛する戦闘艦、弾薬の不足、と次々と問題が出て来ている。まあ、アメリカも日本軍の駆逐に面では無く点を潰していく、ということに気付いたのは結構後だったんだけどね。あれ、こうやって考えてみるとフランスや中国は何をやっていたの。勿論、それぞれが一枚岩で無かったのは知っているし各国の事情もある程度知っているけど、戦後国際連合で大きな顔をしていいのはアメリカだけなんじゃないの。

だからこそ
新キャラ出すより既存キャラの掘り下げをしっかりしてほしい