【ガルパン】最終章は「変化」がテーマになっている

○○○「カチューシャに変化など許しません」

変化がテーマというのはワシも思っていたよ。抑、女子高生の戦車道大会は一部の強豪校が殆どシード扱いで競争も無く、平穏なマッタリした空気の予定調和の中で行われていた、という場面が本編では幾つもあったよね。アリサが「私たちはあなた達とは格が違うのよ」やエリカの「実力の無い高校は参加を遠慮するものよ」発言からも察せられるよね。そこに新星大洗が二線級の戦車で寄せ集め選手で参加し、奇策と諦めない気持ち、チームワークで優勝してしまう。その大洗の選手達を全国に再分布し全国的な強豪の底上げを図る大人達、そうはさせないと立ち上がる女子高校生達、その中だ友情と戦闘経験を得た女子高校生達が今までの予定調和の世界ではもう満足出来ない、と戦うのが最終章では無いのか。

1輌に対して10輌で攻撃の黒いサンダース見たいわ

「変化が主題」ねぇ……私には、単に今まで紹介されなかった学校の掘り下げ（まだ２話だけど）にしか見えないな。まぁ、それでも構わないけどね。
桃ちゃんが隊長にも拘わらず、相変わらずのダメ振りだし、サメさんチームがイロモノ的に出てきた割に空気だし……

各校のキャラクターの掘り下げは面白いのだが……マリー隊長の活躍や、知波単メンバー・西絹代の変貌にとらわれ過ぎて……一体誰が主人公なのか解らない状態……になっているかな？「あれ？みほが主人公じゃないじゃん」的な。余程うまく進めないと、桃ちゃんの成長が全く描写されないまま終了、になりかねないよ。

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我々は変わらねば・・・って知波単だろが。

変化がテーマならウサギさんチームにもスポットが当たるだろうな
決勝戦の相手が聖グロなら戦車を乗り捨てたときのリベンジを果たすチャンスがあるし澤梓が大洗の隊長を引き継ぐ話とかあっても良さそう

変化だと全員分のエピソードになるから大変だけど、道に迷ってる人が自らの道を見出だしていく物語、ならある程度ターゲットをしぼれるのでは？
だからみぽりんは今回、主役ではあるけど最強の狂言回し、みたいな役どころになっていくんじゃなかろうか

桃ちゃんは家庭の状況を考えれば就職すべき

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「進学できる知能無いから（下駄を履かせた）一芸入試で行こう」だもんなあ。今のままだと、大学行けてもすぐさまボロが出るのが見えてる

てか、桃の親も収入が増大するような業種・立地じゃないのに、良くあそこまで子供作る気になったな。母親が体壊したのは近年になってからだろうから、何も考えてなかったってのが正解だろうけど