【ガルパン】まほがみほのことを母親に友人と伝えた理由

この後、まほから「友人」からです、と強調されたメモ書きを添えた土産を見ていた時の、しほの感情が、どのようなものだったのか、表情から読み取れない。
ただ、その次の役人とやり合うシーンで、大洗は黒森峰が叩き潰す（うろ覚え）云々言っていたので、そのあたりにヒントがあるのかも知れない。

しぽりんまほに友人いたことに驚いてそう(失礼)

そりゃまあ神の視点で見たら「みほが帰ってきた」って伝えた方が和解につながるように思えるけどね？
でも、みほからしたら母親から勘当同然で合わせる顔がないし、まほはみほのプレッシャーを慮らざるをえないんだから波風立たせない選択を取るよ。
そもそもあの一時帰宅の時点では、みほが家を出てからまだ半年以下なんだし、まだ高校生のみほにはセンシティブな時期だよ。

みほ絡みの色々や国のそれなりのポジション相手に啖呵切ったりと、家元はカチンと来たら後先考えず物言う人っぽい上に
家元の勘当発言直に聞かされてたまほからしたらもしみほがプレッシャー感じてなかったとしても
今再会して最悪の結果になったら…と危惧したとしても解らんでもない

家元と真に和解するのが最終章なんだと思う。

テレビ版と劇場版がまほとの和解する話って感じだから。