【ガルパン】さあ正月に向けてガルパンかるた劇場版

さあ正月に向けて
ガルパンかるた劇場版

あ「ｱｯｻﾑのデータ主義もたまにはいいものね」
「あんなﾁﾋﾞｯｺｲ連中、刻んで刻んでピロシキの中のお惣菜にしてあげる」
い「いくぞ」
「今です」
「家元襲名おめでとうございます」
う「うわあああ、ごっぢみてるぞおおお」
「うわっ！でかい！」
「うちはカチューシャだけになっちゃった」
え「エリカ、頼む」
「エキシビジョンって何かかっこいいね」
お「お色直しでござる」
「お菓子食べよ！」

か「覚悟なさい！」
き「きっと紅茶でも飲んでるんですよ！」
く「黒森峰ならともかく、その手には乗らないわよ」
け「ケイさん！それから私で」
こ「根性で押せー！」

さ「さようならぁ～！！」
し「しんみりするな、飛ばすぞ！」
す「スリップストリームね」
せ「精神、とか」
そ「増援は全部で22両って言ったでしょう！あなたのところは6両」
た「誰がジェロニモよ！」
ち「…ちょうちょ」
つ「次！」
て「ですから早く、撤退を！」
と「トゥータ！」

あ「秋の日のヴィオロンのため息のひたぶるに身にしみてうら悲し、北の地にて飲み交わすべし」
「あ」はどう考えてもこれだった

か「かんらんしゃ」
「カール自走臼砲、６００ミリ砲っす」
き「君達、勝手に入ってもらっては困るよ」
く「口約束は約束ではないそうですから」
け「継続さんが頑張ってくれましたから」
こ「告白もしてないのに振られるわけないでしょう！」

た「だろ？」
ち　「茶柱が立ったわ、こんな言い伝えを知ってる？茶柱が立つと素敵な訪問者が現れる」
つ「」
て「天井サーブからのダブルブロック、近距離スパイクで！」
と「突貫！」「突撃して立派に散りましょうぞ」
な「な、何倍だ？！」「ななてんごばいっす！」「７５倍です」
に「逃げてるけど逃げ切れない感じでお願いします」
ぬ「」
ね「」
の「ノリと勢いとパスタの国からドゥーチェ参戦だあ、畏れいれ～」

あかんもう寝る

は「廃校の件は決定しているんです」
ひ「ひよどり越えですな」
ふ「ブルーラグーンていうのを頼んでもいい？」
へ「屁理屈ではない信念だ」
ほ「ボコー！がんばれー！」

121回目の3分ちょっとでわかるガールズアンドパンツァーを眺めながら、積年の疑問を考えていた。
それは「なぜガルパンはいいのだろうか」という問いである。
簡単に見えて、奥の深い問題だ。
「ガルパンはいいからいいのだ」などとトートロジーを並べて悦に入る浅薄な人間もいるが、
それは思考停止に他ならず、知性の敗北以外なにものでもない。
「単純接触効果」という現象がある。
仮説の検証において、情報収集の段階で、観察者が考えている結論に都合の良い情報ばかり集めてしまう現象である。
つまり、本来のガルパンがよくなかろうとも、
我々が沢山見ていればよく見えてきてしまうのだ。
目の前のガルパンはいいのか？
それはガルパンを見たことのない人間に見せてみれば分かる。
初めてガルパンを見る人に評価してもらうことで、公平な評価が下されるはずなのだ。
4DX、爆音上映、ウルティラ、IMAX、imm、6.1chでガルパンを見せて見たところ、「ガルパンはいいぞ」と、言いだした。
よってこのガルパンはいいと言える。

色塗ってくれるの持ってたんだ、素晴らしい…

ダメなお姉さんたち

このあとめちゃくちゃ島田流家元に怒られた